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強い個性と圧倒的なパフォーマンス力で大ブレイクを果たした「新しい学校のリーダーズ」。
今回は、新しい学校のリーダーズのメンバー４人を紹介していきたいと思います！
また、気になる結成秘話や、なぜ海外で人気が出たのかについてもリサーチしてみました。
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新しい学校のリーダーズのメンバー紹介！
新しい学校のリーダーズのメンバー４人を紹介する前に「新しい学校のリーダーズ」について見ていきましょう。
「新しい学校のリーダーズ」とは？
新しい学校のリーダーズは2015年に結成された女性４人組のダンスボーカルユニットです。
- MIZYU（みぢゅ）
- RIN（りん）
- SUZUKA（すずか）
- KANON（かのん）
の4人で結成されています。
をコンセプトに強烈な個性を放ち、多くの人を魅了しています。
デビュー当時、ロッテ『Fit’s』のCMに出演し「噛むとフニャン」のフレイズに合わせた独特のダンスが話題を呼びました。
その後、ライブを中心に活動し、2017年にはH ZETT Mのプロデュースで1stシングル「毒花』を発売、「無名ですけど何か？」と題して全国各所でイベントを開催しました。
2020年にアメリカを拠点とする音楽レーベル『88risingg』と契約し世界デビューを果たしています。
2021年には、TikTokのフォロワーがなんと100万人を超え、2022年にはサンフランシスコとロサンジェルスで、アメリカ初のワンマンライブを開催。アジア各国でも音楽イベントに参加しています。
そして2023年、2020年発表の楽曲『大人ブルー』の首振りダンスが大バズり、大ブレイクしたのです！
大ブレイクまで、実に8年かかったわけですが、それだけに4人の結束は固いようで、そのことは次のKANONさんの言葉にも表れています。
LAで共同生活していたこともあるけど、これまで常に4人で話し合ってきました。4人の会話がないと進んでこなかった8年間だから、信頼もすごい厚いし、絆もある。それぞれが持ってるものも考え方も違うから、いろんな案が出てくるけど、それを選ぶときも進めるときも、4人で素直に向き合って、どんどんパワーアップさせていける。それはこの4人だからこそだなと思います」
引用元：ORICON NEWS
そんな新しい学校のリーダーズのメンバー4人について詳しく見ていきましょう！
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①MIZYU（みぢゅ）
まず初めに最年長のMIZYU（みぢゅ）についてご紹介します。
MIZYU（みぢゅ）さんは、幼少期からダンスを習っており、小学5年生の頃からキッズダンサー、モデルとして活動しています。
なかでも有名なのがきゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーで、中学2年〜3年のかけて活動していました。
その後、高校2年生の時に「新しい学校のリーダーズ」を結成しています。
②SUZUKA（すずか）
続いてご紹介するのは、SUZUKA（すずか）さんです。
長身で堂々としている様子がまさに新しい学校のリーダーという感じですよね。
SUZUKAさんは、幼少時代に2人の姉と一緒に「キャレスボーカル＆ダンススクール京橋校に通い、アイドルユニット「crash &beat」に所属していました。
2015年、中学2年生の時に「新しい学校のリーダーズ」を結成しています。
SUZUKAさんも子供の頃から、センスや才能を開花させていたのですね。
③RIN（りん）
続いてRIN（りん）さんの紹介です。
RINさんは、4歳の時にダンスを始め才能を開花させていきます。
小学校の頃には、日本で最大級といわれるキッズダンスコンテスト「ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」でなんと2年連続優勝を果たしています。
ヒップホップが好きなRINさんですが、自分の音楽とダンスのルーツはお父さんと話しています。
きっとかっこいいお父さんなんでしょうね！
④KANON（かのん）
最後にKANON（かのん）さんを見ていきましょう。
KANON（かのん）さんは、整った顔立ちと長いロングヘアが印象的でモデル経験があります。
また、メンバーの中で唯一現役大学生であり、学業と芸能活動を両立させているメンバーです。
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結成秘話は？
新しい学校のリーダーズが、どのようにして結成されたのか気になりますよね。
調べてみましたが、そこは明らかにされていないようです。
2023年5月28日放送の『シューイチ』の中で、MIZYU（みぢゅ）さんが次のように語っていました。
時代に合わせて四方八方から集まったんです。
そこで４人が小指をつなぎあわせたんです。
まるで、4人が運命に満ちびかれて集結したみたいですね！
しかし、確かに不思議な縁で集まった4人なのかもしれません。
いつか結成秘話を聞いてみたいですね。
海外でバズった理由
新しい学校のリーダーズは海外でも大人気で、個性的なパフォーマンスと実力、圧倒的なカリスマ性で多くの人を引きつけています。
逆輸入と言ってもおかしくないほど、海外での人気は高いものでした。
なぜ、新しい学校のリーダーズはそれほどまでに海外で人気が出たのでしょうか。
パフォーマンスの素晴らしさや突出したキャラクターの他に、マーケティングの上手さがあるようです。
『88risingg』チェンネルでは、海外ウケしそうな英語歌詞の曲を流しています。
YouTubeの他にも、TikTok・Instagram・Facebook・X（旧Twitter）といったSNSを駆使し、MV以外にもそれぞれが素のメンバーが見られるような動画などを投稿し、それが海外の人たちにもウケて、広く認知されているようです。
まとめ
今回は、新しい学校のリーダーズのメンバー紹介と、結成秘話、海外でバズった理由についてお届けしました、
今後も個性と自由でどんどんはみ出して、世界で活躍するアーティストになっていくと思います。
これからも応援したいですね！
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コメント
コメント一覧 （1件）
私は遅れて最近知ってハマりました。
今は映像見すぎて毎回毎回キチッと番組にでて歌ってるのではみだしてるのかな？って疑問持つ様になりました。
昔沢田研二が客が少ないということで歌を歌わないという問題がありました。
その時テレビでアメリカではスターのとドタキャンなんてよくあるといって擁護してる番組いくつかみました。
それがあるから本当にはみ出してるのか？
個性と言っても作られたキャラでそれを維持してるだけでは？と思う様になりました。
大人ブルー以外の楽曲聞きましたが私には全部合わない。
過去にも1曲だけ凄いアーティストいました。
あんなみたいにならない様に祈りたい。